今日は、KLX125の色、ライムグリーンについて。



KLX125ミラー

 
カワサキといったらライムグリーン。

では、どうしてライムグリーンなのか。

それを知る人は少ない。


カワサキのホームページにも書かれているんだけど。

LIME GREEN - 挑戦者の証し
1968年デイトナにて
その日パドックは、いつになくざわめいていた。
カワサキが持ち込んだレースマシン、A1Rの車体色は、
常識はずれの“ライムグリーン”。
迷信やジンクスを重んじる当時のレース界において、
グリーンは“不運”を象徴する、誰もが避ける色であった。
カワサキはあえてその色を選ぶことで、
自らが挑戦者であることを世に示した。

カワサキの歴史は、挑戦の歴史である。
タンデムツインエンジン、モノコックフレーム、ユニトラックサスペンション・・・。
誰も成し遂げたことのない新たな技術を武器に、勝負に挑む。
常識に安住せず、失敗を恐れず、自ら考え切り開いた道を突き進む。
これこそがカワサキの使命。
そして、いつまでも変わらない価値。

誇り高き挑戦者の証し、ライムグリーンを身に纏い、
カワサキレーサーたちは今日も挑み続ける。 

http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/msinfo/history/#


グリーンは不運を象徴する、誰もが避ける色。

そんな迷信を信じていなくても、

なかなかライムグリーンを選択する人は少ない。(笑

主張が強すぎるからなのか。

他との調和も難しい色。

写真を見てもお分かりのように、

先に我が家にいるジムニーよりも、

後から来たKLX125の方が威張っている感じ。(笑




少しそれるけど

カワサキっていう会社は世の中に、強い印象を残す物を作ってきた。

マッハたZ2

最近ではH2(昔も同じ名前の2サイクル750ccバイクがあったらしい

競技専用車として販売されているH2Rは今も昔もハンパない。

2台のH2R
このスーパーチャージドエンジンってのは、

川崎重工業航空宇宙カンパニーと川崎重工業ガスタービン・機械カンパニー、

そして技術開発本部の技術協力により製作されたエンジンと一体のもので、

後付、ポン付けの物とは訳が違うとのこと。

兎に角、全速全域で強烈な加速を見せる、

文句の付け様のない世界一のモンスターバイクなのである。

wikipedia調べ

こんなデザイン、あったであろうか。

何ともアバンギャルドだ。

マッハ好きな先輩も、マッハがデビューした当時、そう感じたと語っていた。



因みにこのバイク、

川崎重工業の中でも歴史的な意義を持つ製品にだけ与えられるとされる

リバーマークがアッパーカウル中央部に刻印されている。

どうだ、これがカワサキの実力だと、他のバイクメーカーに見せ付けるがのごとく。



カワサキは凄い。

カワサキは他の日本のバイクメーカーがやらなかった事をやってきた。

その1つが、モタードだ。

モタードに関してはホワイトベースの二宮さんの動画を見て欲しい。

カワサキの成功を横目に、慌ててヤマハもホンダも始めた敬意がある。



なんでも、最初にやった奴らが偉い。

最初にやる奴らは凄い。

前例の無い世界を突き進むのは、

並大抵の努力ではなしえない。

それを象徴するのが、ライムグリーン。


さて、ここまでお付き合いいただいて、

貴方のライムグリーンへのイメージ、少しは変わりましたか。(笑






目立つライムグリーン

私の近所で同じライムグリーンがかぶる事は少ない。

まだ、お会いしたことがない。

だから、近所を走っていれば、「あの黄緑いろのバイク」と

いったふうに直ぐに特定されやすい。



私がエンジン付きの乗物に乗り出したのは高校1年のころ。

親に内緒で中型の免許を取り、親に内緒で中型のバイクを買い、

友人の家に置かしてもらい、隠れて乗っていた時代があります。

まぁ~これは直ぐに親にばれて、公認となるわけですが・・・(笑

原付は飛ばして、速攻、中免でしたね。

すでに同級生では1人大型を持っていた奴がいて、

凄いな~と思っていました。

でもって、もっと凄いのが、そいつ直列6気筒のCBX1000に乗ってやがったこと。

高校1年生でCBX1000に乗っている奴は、他にいなかったのではなかろうか。


それくらい、わたし達の時代はバイク一色だった。

スマホなんてないし。バイクに乗っている奴はカッコいいイメージ。

文化祭に行っても、バイクに乗ってるだけで、女の子が付いてきた時代。(笑

実際、本当にそうだった。

自分も何台か乗り継いだ。

最初は、友達の兄貴から買ったホンダのCB400N HAWK III

次がカワサキのZ400FXの赤


このバイクはモテタ

Z400FX赤RPM集合

画像のように、私のもRPM管がついていた。

一般的にはこの時代、モリワキが主流だったが・・・・

友人から安く譲ってもらったRPM管。うるさかった・・・

この時代は、4気筒に集合管というのが、あたりまえ。

付けてないと、超ダサかった時代。(汗

クラスにはもう一人FXに乗っている学級委員長の浅田という奴がいた。

親公認で兄貴との共有だったらしい。だからかノーマルマフラー。

やっぱり学級委員長は硬派のノーマルマフラーでないと。(笑

この時代、FXの後ろに乗りたいという女の子も多く、

時々、「FXに乗せてもらいたいって子がいるんだけど。」

と何人か紹介されたくらい。(笑




まぁ~それくらいバイク全盛の時代。




その頃を振り返ると、懐かしい。

しかし、今、当時の運転はできない。

危険だから。


RZ250Rに乗る頃になると、峠やサーキットに通うことになる。

自分の回りの誰もがバイクに夢中だった時代。

ある意味、狂気な時代だったかもしれない。

あれから35年くらいたった。


4輪を運転しだしても長い。

で、最近、また2輪に乗っている。

そうすると、2つの観点から危険を測ることが出来る。

1つは、4輪から見た2輪の危険運転。

もう1つが、2輪から見た4輪の危険運転。

今日はこれについて書き出すと長くなっちゃうんで、止めときますが、

このブログでも、初期のころ、

白バイの動画を紹介していましたね。

それは白バイの運転がやっぱり一番カッコ良いから。

白バイの運転がお手本だから。

ここは、自分にとって非常に重要で

走行時の安全確認、進路変更など、

真似するべき点が多い。そしてそれがカッコいい。

と思ってます。

やっぱり、公道での頂点だなって感じですかね。



私はほぼ毎日、KLX125に乗っています。

ちょい乗りも含めて。

自宅から井の頭通りの浜田山交差点までは1.7km

6~7分かかる。

踏み切りも渡る。

狭い道も通る。

だから、6~7分

でも、この距離、ここが私にとって重要な場所でもあります。

制限速度が20kmの区間は、きっちり20kmで走行。

一時停止も、完璧に停止線で停止、

前方に少し出て再度、二段階停止。左右安全確認をして、

交差点はゆっくりと通過。

歩行者は完璧に優先。

信号の無い横断歩道、歩行者が待っているにもかかわらず

職人系の軽バンが、我が物顔をしてがんがん飛ばしてる。

そんな中でも小さい黄緑色のバイクは、

きちっと歩行者横断を見守り、横断の完了を見届けてから発進。

道交法を厳守し、交通安全に努めています。

時折、通過後にバックミラーで後方のクルマを確認すると、

そのクルマも停止線できっちり止まっている。


なぜ、そうするのか。

その答えは、簡単です。

自分の住む街だからです。

そこに住んでる人々の安全安心を守る為。

一人の交通安全を守る運転は、

それを見た別の運転手にも電波します。

一人の安全運転が、あなたの街の安全を牽引する。

クルマの運転時も、同様にそうしてます。


抜け道や裏道を利用する時も同様です。

そこに決められた制限速度を守って走行することは、

後続のクルマも同様に、

というか強制的に制限速度以内の走行になる。

それが恒常的に毎日繰返されると、

やがて、そこをカッ飛んで抜けようとする者達が、こなくなる。



深夜や早朝の幹線道路。

平気で信号無視をする大型トラックを見かけます。

信号が赤でも突っ切るトラック。

信号が赤の時にリードしていくトラック。

しまいには、リードが盗塁まで進んでしまうトラック。

時間に追われているという理由で、

当たり前のように信号無視をする連中がいます。


信号無視の結果、毎日のように悲惨な事故が引き起こされています。

自分のエゴで信号無視をする運転手、

相手は、何の縁もゆかりもない他人。

その人の人生を、一瞬にして奪うのが、道路交通法違反です。

その2トップが速度超過と信号無視。


この信号無視が一番ヤバイ。

正直、平気で信号無視する奴を見る度に、

「早く○○」

とハラワタが煮えくりかえします。

一度、人身事故(殺人事故)を引き起こせば、

そいつの回りの家族も、地獄の人生に引きづり困れます。

無法ドライバーは、見知らぬ人とその家族、

また、自分の家族までも巻き込んで、不幸を呼び寄せます。

考えればわかること。

それでも、アクセルを踏み、信号無視を繰り返し続ける。

そういう人間は、きまって、

「回りもみんなやってる」

って言うんですよね。




自分ではコントロールできている気になって、

実は、何も分かっていないドライバーが引き起こすのが

悲惨な事故。






私は、交通安全について、常日頃から回りの人間にも訴えてきました。

が、残念なことに、先日も私の友人、

人身事故を起してしまいました。

路上に寝込んでいたサラリーマンをふんずけてしまったそうです。

ドライブレコーダーに残された映像も確認させてもらいました。

そんなに危ない運転をしていた訳ではありませんが、

それでも、引き起こされた事故。

誰でも、引き起こす可能性があるんです。


私も、あなたも。

だからこそ、守る必要があるんです。道路交通法。



あれ何の話をしてたんだっけ??





さて、ライムグリーンの話に戻します。

私にとってライムグリーンは何か。

もうお分かりかと思いますが。



自分の住む街で

「あの黄緑色のバイクのおじさん」

という印象を残すこと。

私は、子供の頃、周りを見て育ちました。

だから周囲がやっている事の影響も多かった。

今、私は一人、カワサキのライムグリーンに乗って、

白バイのように、凛とした運転姿勢を子供たちの頭の中に

刻みこませたいと、安全運転に徹しています。


子供たちにも、

白バイちっくな運転が、カッコいいんだと思ってもらえたら最高です。




たまに見ます。

腹を立てて、前のクルマに張り付いた走行をしたり、

あおっている下品はクルマの運転手。

その行為を、近くにいる女性や子供たちが見て、どう思うのでしょう。

「あ、あのおじさん、カッコいい!」

といってくれますかね・・・

「あ、あのクルマ、素敵!」

といってくれますかね・・・

むしろ、

「ダサ」

とか、

「最低~」

という言葉が飛び交ってるような気がします。

そうなんです。

自分でも気付かない内に、カッコ悪いことしちゃってるんです。


最近、隣の奥さんから、

「○○○は大きくなったらバイクに乗りたいんだよね~。」

と幼稚園にかよう息子さんに、話しかけて。

我が家のバイクをもの凄く興味深く見てくれてる話を伺いました。

そうご近所の子供たちは、大人の行動をちゃんと見ている。



そうなんです。

私の運転も、あなたの運転も、

ご近所さんはよく見てる。

運転を通し、その人の人間性もよく観察されています。



まぁ~、今日もだらだら取り留めの無いことをかいてしまいましたが、

私にとってのライムグリーンは、

そんな感じです。




過去の話をしたのは、自分も間違った事をしてきたという反省。

それでも、人生の経験をふんで、今はこういう考えですという、

まぁ~酒を呑みながら書いた文章なんで、お許しを(笑


そろそろ、夕飯の支度をしないと。

では、また!